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EVERYDAY English [英語]

 随分昔にこの英語教材を取り上げた。最近この続編が出たので買ってみた。内容は、初対面の人との英会話に特化した「エブリデイ イングリッシュ プラス」(CD6枚)と「ネイティブの使いまわしフレーズ集」(CD6枚)である。これで2万9千8百円+CDプレーヤーだ。
 ただ気をつけなければならないのは、この教材はしょっちゅうディスカウントしていることだ。上記の教材も定価は6万9千8百円となっている。
 もうひとつ気をつけなければならないのは、この教材は聞き流しただけで英語が話せるとうたっていることだ。結論から言えば、話せるようにはならない。聞き流すだけでよいというのは某プロゴルファーを宣伝に起用している別の教材もある。こちらは試聴していないので何とも言えないが、たぶん話せるようにはならないだろうと推察する。
 もともと聞き流すという学習法は、30年くらい前に、アルクという有名な英語教育会社が「1,000時間ヒアリングマラソン」という通信教育をはじめたことによる。私も受講したことがある。しかし内容はよく工夫されていて、「English Journal」という月刊誌とその内容に関するヒアリング用カセットテープ(30年前のものだから)、独自のテキスト、ヒアリングに関するテキストと日本語カセットテープによる指導など内容はよく考えられていた。
 ヒアリング対象も教材の他に、米軍放送やCNNなど無料で使える生きた英語を取り入れるようになっていた。
いまでも覚えているのは、名作映画を題材にしたヒアリングで、オードリーヘップバーンの「ローマの休日」の名場面で、二人が別れるところだ。
 話がそれたが、聞き流すという学習法はある。ただし、発音やリスニングの学習効果はあるが、話せるようにはならないというのが、私の経験である。

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